2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ミシェル・オンフレ『<反>哲学教科書』 気になる本。いまさら何言ってるんだと思われるでしょうが、この人(kagamiさん)の文章面白いなあ。 社会的スピリチュアル・シングル主義 たいへんよくわかる話で、こういうスタンスの人多いです。頭がよくて、中立…
蜂の巣にキス (創元推理文庫)作者: ジョナサン・キャロル,浅羽莢子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/22メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (46件) を見る 久々のジョナサン・キャロル。この人の作品世界は、前半はほんとうに魅力…
土曜は築地でご飯食べてきた。おっそろしく旨かった。早朝からずっと歩いてたら夕方になって急速に電池切れちゃって申し訳なかった。だだちゃ豆と甘納豆とうなぎの骨せんべい買って帰ってきた。日曜はゲーム会の予定もあったんだけど、ごめんして家でぐった…
ペットボトルで作る「蚊」ホイホイ ちょっと試してみたい。 『迷宮クロニクルVol.8「ハレ時々迷宮」』買ったった。うーんこれはいいサプリだ。番外編ということで現代が舞台なので、キャッチコピーが『迷宮化するポストモダン』(笑)。まよクロシリーズの棹…
「自動車爆弾の歴史」(上)貧者の空軍力、ファシストの兵器 後で読むメモ。 「自動車爆弾の歴史」(下) 「中世の城壁」に押し込まれたイラクの米兵 ゲリラ戦の「核兵器」として威力増す 後で読むメモ2。
古代の戦争で使われていたBC兵器についてまとめた本。知らないこともたくさんあって面白かった。攻城戦で地下に掘る対敵坑道に熊を放って防衛するとか、心が躍る。毒や火の使い方については特に詳しく書かれていて、ファンタジーRPGなどに応用するとかなり悲…
ねむい この前のトロージャン原子力発電所冷却塔爆破写真にハァハァした人は、YouTubeでTrojanと検索すると幸せになれるかも。 『ナイロビの蜂』は見ておいたほうがよさそうだ。 末弥純画集 ウィザードリィ買ったった。ウィザードリィの魅力の一つに、正体不…
アフリカ仮面食玩 「アフリカの精神を感じろ…。」……。もうなんでもありだなあ。 トロージャン原子力発電所冷却塔爆破写真 うわーうわー。
カラシニコフII作者: 松本仁一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/05/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (25件) を見る 大評判になった朝日新聞の連載『カラシニコフ』の続編。中南米と中東をフィールドに、身体を張っ…
文庫版で再読しました。舞台はドールと呼ばれる人造人間が道具として使われている近未来のヨーロッパ。知性化されたドールである「フェアリイ」たちの存在が人類社会に混乱をもたらす中、フェアリイという種族の誕生に手を貸すことになった遺伝子ハッカーの…
ねむい うわー、中野豪先生が亡くなった。なんてことだ。 知的複眼思考法 気になる本。 toxic myth 気になる概念。 又吉イエスを超える真性電波議員 ……。「一気に狂気化できる電波攻撃」ってかっこいいですね……。
飛び道具の人類史―火を投げるサルが宇宙を飛ぶまで 気になる本1。 4次元以上の空間が見える 気になる本2。どちらも森山和道さんのサイトから。 ハニートラップ 中国における「甘い罠」。 ハニートラップその2 その西側先進国版。
各地で広まるサイエンスカフェ 科学者と“お茶” 気軽に勉強 ちょっと面白いな。いろいろできそう。 ブラックマジック 自分についての評価を一切読まないのは強いなあ。それにしてもこの対談面白い。『アースダイバー』気になってたし、買ってみよう。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/18/easo_0428.html 「外交とは交渉の芸術である」という人がおりますが、私に言わせれば、それを知りたければ真刈信二という作家の「勇午」をお読みなさい、です。 「イブニング」という雑誌に載っている漫画で、…
魔岩伝説 (祥伝社文庫)作者: 荒山徹出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/04/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (26件) を見る 『十兵衛両断』でわれわれの度肝を抜いた荒山徹、別の作品を読んでみたら、こっちも[これはひどい]…
バトルスター ギャラクティカ-サイロンの攻撃- [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2004/12/29メディア: DVD購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (41件) を見る 20年以上前のSFドラマ『宇宙空母ギャラクティカ』…
グリュフォンの卵 (ハヤカワ文庫SF)作者: マイクルスワンウィック,Michael Swanwick,小川隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (49件) を見る 『大潮の道』が面白かったマイクル・スワンウィックの…