『ニャルラトテップの仮面』キャラクター設定

walkeri2006-02-17

 先月からニャルラトテップの仮面を始めたのでマイキャラ設定を書かんとす。ちなみに第一回終了時点で既に二人目だ。微妙にネタバレかもしれないので遊ぶ予定がある人はご注意。

グレッグ・ベアクロー(♂、28)

 ボストン出身のジャーナリスト。海外事情の取材を得意とし、ボストン・グローブ紙や、1923年に創刊されたばかりの"TIME"誌などに記事を提供している。チェルシー・ホテルで死んだ超心理学者アルジャーノン・ブラックサンド*1の友人であり、その死に疑問を感じてゴールドスミスらに接触した。
 東南アジア方面で商売を営む貿易商である両親に連れられ、10代の一時期を米領フィリピンで過ごす。その際、現地の武術フィリピノ・カリを習う機会に恵まれ、それ以来護身用としてカリスティック(短い棍棒)を持ち歩いている*2
 ハイスクールを出てすぐにボストン・グローブの記者となり、ほどなく海外特派員としてアフリカに派遣される。ローデシアで3年を過ごし、ここでスワヒリ語*3を身につける。
 任期を終えてからは新聞社を退社しフリーに。東海岸を拠点にジャーナリストとしての仕事を続けつつ、現在に至る。
 イメージはケヴィン・ベーコンあたりで。

*1:一人目のマイキャラ。

*2:一人目が刃物で成すすべもなく殺された教訓を生かして、「受け」目的で「短い棍棒」に70%ぐらい振ったのだった。

*3:教訓その2。