Black Dogs in Falluja

 奇妙なことに、殺害4時間後の米兵の遺体が、まるで2日前に死亡したようにぼろぼろになっているのをIMの報道員が目撃していることだ。
 13日のIMによると、ファッルージャ北方の砂漠地帯で黒い大型犬の群れが跋扈しているという。
 IMの報道員が目撃した群れは約200頭からなり、雌牛より大型で人差し指ほどの牙を持つ。砂漠地帯の女性が報道員に語った。「パン生地を捏ねている時にこのような犬が私を一瞥して脇を通り抜け、米軍の方向に向かった。その犬は驚くべき跳躍力で米兵の胸に飛び掛り、跡には兵士の遺体が残されただけだった」
 砂漠地帯の住民たちは、「不思議なことにこれらの犬はファッルージャの住民には近寄らず襲い掛からない。この様な色をした、これほどの大きさの、これほど早く走る、これほど獰猛な犬を見たことが無い」と語った。

 痺れる話だなオイ、と思ってたら、犬にまつわるさらに奇妙な情報も。

 フム。ほんとかね。アラブも陰謀論が盛んだからとても鵜呑みにはできないけど、仮に事実の一端を含むとしたら、心理作戦の実験なのか?