メガネスキー女子の本懐

 そういえば、眼鏡をかけた男性が好きなあまりにメガネドラッグの店員になってしまった人に会ったことがあります。客を自分好みの眼鏡で染めるのがとても楽しいそうで、重度のメガネスキーにとっては確かに天職かもしれません。もっとも、客のすべてが好みの男性であるわけではないので、それなりに大変ではあるでしょうけども。