小説JUNE 12月号

walkeri2003-12-19

 ゾビンの導きによって普段買わないジャンルの雑誌を買ってみたわけですが、ぱらぱら見てみると結構おもしょい。あたりまえだけどちゃんと小説誌なんじゃね。投稿小説が載ってたり、中村梓の小説道場があったり。へえと思ったのが映画紹介記事で、雑誌の性質上「JUNE的な」見方ができる映画が取り上げられているですよ。で紹介されてるのがリーグ・オブ・レジェンドとかバッドボーイズ2バッドとか。アーハー。うちの日記、「リーグオブレジェンド 腐女子」という検索で来る人がときどきいるんですが、映画をそういう風に観るのはやおいスキーの間では普遍的なのだな、と腑に落ちました。そんなあなたはドリームキャッチャーを観ることが肝要だ。4人(+1人)の幼馴染み(全員男)が人里離れた雪山でいちゃいちゃする映画だよ。女っ気のなさといったら最近の映画にはちょっと類を見ないくらい。面白いよ! ぜひ! まあ騙されたと思って!(注:騙される)
 あ、やおいスキーな人を揶揄する意図はありません、念の為。馴染みのないものを読んだので、ちょっと感想書いてみたかっただけです。不快な思いをさせたらごめんなさい。……って、おれはなにをエロ本の感想書いてんだろう。エローイ。ハズカシーイ。