D&D3E：地底の城砦→秘密の工房
『地底の城砦』の潜り残しを漁ってからいよいよ第二シナリオ『秘密の工房』へ。今回からは１時間１回、１日24回の野外遭遇チェックがあるよ。５日ちょいの旅路で120回以上の遭遇チェック。確率８％。
すんげえキビシイです。
3Eのコアルールにはちゃんとした遭遇表がないので、マスターのMBCさんがパーティレベルに合わせた表を作ってきてくれたんだけど。辛い！ ８％なんてだいたい１日２回は出るわけで。「ゴブリン12体、距離460ft！」「500ft先にコッカトリス！」「オーガ２体、400！」とか続々と遭遇するですよ。その都度なんとかやりすごしたり撃退したりしながら温帯の平原をとぼとぼ進んでいく我々。この地獄に終わりは来るのかと思いつつ。ようやく目的地の街に着いてみると、ここからダンジョンまで３日かかると言われ絶望。今度は寒冷な森林での遭遇表に変わるとのこと。行くも地獄戻るも地獄。ダンジョンよりも途中の道が怖いです。野外が危険なゲームだと知ってはいましたが……。平原でトロールに遭ったのと、森林で70ftの距離でヤングホワイトドラゴンにぶち当たったのが一番危なかった。どちらも相手に気付かれなかったので事なきを得ましたが、死人が出てないのが奇跡です。
そんなわけでまだ秘密の工房潜ってません。ああ早く安全なダンジョン*1に辿り付きたい。野外は嫌だ。胃が痛くなる。秘密の工房遊んでる人はほんとにみんなこんなことやってるんですか*2。とても信じられないんですけど。
