『ニャルラトテップの仮面』第二回

 日曜はティアもWFも行かずに(らくだ屋さんにご挨拶できなかったのが残念)『ニャルラトテップの仮面』第二回でした。あのね、「受け」目的で接近戦武器にパーセンテージ振るのマジでオススメ。カリスティックがなかったら三、四回死んでた。ビヤーキーに襲われたり、8人の武装集団に囲まれたりしたけど、なんとかしのぎ切れたのも「受け」のおかげ。厚手のジャケット(防護点1)と第一次大戦のヘルメット(防護点2)がなかったらやばかったし、もう一撃で確実に飛んでたけど。ちなみに使用ルールは93年にHJから出た第5版。あんな変わった戦闘ルールだったなんて知らなかっただよ。
 お話の方はようやくニューヨーク編終了。オリジナルクリーチャーがかなりステッキーで、バッチリ不定の狂気もらいました。次回はいよいよロンドンです。キーパーの口ぶりからすると相当やばそう。確かに、「ニャルラトテップの仮面を遊んでロンドンで全滅した」という噂はよく耳にするような気がします……。