ワンダと巨像
クリアしたー。最後の巨像で苦戦した。何度やっても右手から先に行けないまま数日、根負けして攻略サイト見たら、所与の条件の中でちゃんと簡単に進める方法があったことが判った。くやしい。
ちっぽけな人間が怪獣と戦う感じを堪能できる素晴らしいゲームだった。一番印象に残ってるのは、8体目の「壁つたう影」。他の巨像に比べるとそれほど巨大でもないけど、装盾亜目の恐竜を連想させるリアルなサイズと、立体的なステージを這い回るのが面白かった。変な効果の光弾も、不浄な感じがして気持ち悪くて、よく判らない、未知の相手と戦ってる印象が最も強かった。音楽も怪獣映画っぽくてよかった。って大谷幸か、道理で。
まだいろいろ隠し要素が仕込まれてるようなので、タイムアタックとハードモードもぼちぼち進めてみよう。いいゲームだ。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2005/10/27
- メディア: Video Game
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