戦艦大和

 http://japanese.joins.com/html/2005/0410/20050410190335100.html

大和は、真珠湾攻撃から8日後の1941年12月16日に完成された。 排水量7万2809トン、全長263メートル、最高速度27ノット(時速約50キロ)。 さらに、460メートルの主砲9門を装着した。 排水量にしても主砲の大きさにしても、世界最大だった。建造費は、当時の日本政府予算の2%にあたる1億5000万円。 様々な先端の器材が搭載され、技術的にも世界最高峰だった。 日本の技術力が凝縮された富国強兵の象徴でもあった。

 戦中の砲身鍛造技術は現代よりも高度だったと聞きますが、まさかこれほどとは。