連休明けの月曜日
ああ。また仕事が始まってしまった(悲壮な顔で)
一昨日の味噌汁を昨日あっためて食べたら気持ち悪くなってしまった。いまも気持ち悪い。うーふ。
D&D3.5eフォーゴトン・レルム
D&D3.5eのPHBとDMGを買った勢いで、フォーゴトン・レルムで遊んでみた。フォーゴトン・レルム・ワールドガイド付属の地図を広げて、「皆さんはいまこの辺にいて、今回の舞台はこのあたり……」とかやってると、我ながら古典的な遊び方してんなあと可笑しくなった。『A Seven-game Match』が結局見つからなかったので(池袋にもなかった。売れてるのかな)、公式サイトからレベル1用シナリオの『キャラバン警護隊』をDLしてきた。時間が押してたこともあって、最後の遭遇を脅威度3のフェアリン・ジャイアント(ttp://www.wizards.com/dnd/images/mof_gallery/MonFaePG51a.jpg)1体に置換。ほら、せっかくFRなんだし、『フェイルーンのモンスター』も買ったことだし。しかし驚いたことに、かすり傷すら与えることもなくフェアリン・ジャイアント敗北。ドワーフは巨人殺し用種族なのだなあと再認識した。このパーティー編成ならもうちょっと敵が強くてもよさそうだ。
愛がなくても喰ってゆけます。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2005/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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バタリアン
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2004/04/02
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英語が多少聞き取れる今になって観ると、字幕の力技に痺れます。「Can you hear me ?」「Yeees」って会話が字幕だと「名前は?」「オバンバ」になっちゃうんだもんな。
本編の後に特典観てたら、ウィリアム・スタウトが関わっていたことを知って驚いた。全然知らなかったよ……。
ブレイド3
公開日のレイトショーで観てきました。いつもどおりの黒い中学生でした。
……や、ほんといつもどおりとしか言いようがなく。特に今回、ブレイドの登場シークエンスが既視感を覚えるくらい2とかぶってて。あれあれーとか思ってるうちにウィスラーが、やっぱりいつもどおりの顛末に。ギャグか。全般的に詰めが甘いというかなってない映画でしたが、この手の映画ってほとんどそうだなあ。
よかった点1。パーカー・ポージィ演ずる敵吸血鬼、ダニカ・タロスがすばらしい東ヨーロッパ風ビッチ顔だったこと。手下を引き連れて警察署の廊下を歩いてくるところなんかオーレン・イシイそのまんまだけど、様になってたので気にならなかった。でも、どう見ても堅気じゃないんだから、入り口で止めようよ警察も。
よかった点2。ドミニク・パーセル演ずる真祖がごっつい顔してたこと。 カズィクル・ベイ! カズィクル・ベイ! 末弥純の挿絵思い出して期待しちゃったよ。暴れっぷりは今ひとつだったけど。もっと好き勝手やっていいのに……。せっかく街に出たなら無辜の民を大虐殺しようよ! ブレイドの前で赤ん坊の首ねじ切ったりしようよ! 杭いっぱい立てて獲物刺そうよ! チャンバラのシーンもさあ、刀振り回す前に御託の一つも並べてくれよ! ルーマニア剣法とかなんとか、適当でいいんだよ!*1 肝心のところで厨房センスが薄いんだよ!
おお、アメリカ人、汝らの不幸は菊地秀行を知らぬことなり。祥伝社はさっさと『夜叉姫伝』を英訳してアメリカのボンクラどもに叩きつけるべきである。
*1:ひどい言いようである