おはようございます

• ねむい。
• 目がかゆい。
• 竹内敏晴が四冊続いた通勤読書は『アグレッサー・シックス』に移行。その前は『ポーランド社会の弁証法』をしばらく読んでたから、なんだかフィクション読むの久しぶり。いろいろ読みたいのが溜まってるなあ、いつものことだけど。それはそうと『アグレッサー・シックス』、評判どおりの変な（微妙な）小説。主人公が恒星間戦争で心に傷を負って「うふふふ＃」とか言い出すので、カールビンソンのおとうさんのイメージが頭から離れない。そう考え始めると、上官（恰幅のいい中年女性）もおかあさんに思えてくる。
• 空気圧で尾ビレを振って進むサメ型1人乗り潜水艦　　レッド・ラッカムの宝キター。

もう夕方だ

• 早い。
• うずらの卵を嫌いになりたい　　写真が味わい深すぎる。
• ねみょい。

スイーツに目覚めた男たち

　http://www.asahi.com/life/food/sweets/TKY200504110198.html?to

　そういえば、「ピエール・エルメ・パリ」の取材時、プレス担当者が「男性誌の取材が多くて、少し驚いているんです。ちょいモテ男は、女の子が喜ぶお菓子屋さんにも精通してなきゃいけないっていう企画が、最近男性誌でよく組まれるみたいですよ」と言っていた。

　という一文に激しくムッとしたのは高２男子的純粋主義が己の内にまだ息づいている証拠だろうな。知ったことか。だいたいだな、いまさら「目覚めた」たァ片腹痛え。こちとらスイーツなんて言葉がない頃から居酒屋の〆は茶漬けじゃなくてパフェと決めてるんだ。
　そもそも本当に甘味好きな男なんて求めているわけではあるまい。「自分でケーキ買ってくる男はちょっと……」とか言って引くに決まってるんだ。そんで食べるだけ食べといてダイエットの邪魔とか言って怒り出す。そうなんだろう！　わかってんだ！*1

*1:いらん被害妄想