ダルー2

walkeri2004-04-21

 病院寄って昨日の結果を聞いてから出社。血液検査では異常はなしとのこと。とりあえず同居人と同じ病気ではないようだ。じゃあ、一体この倦怠感はなんやねん。気のせいとは思えないだるさなんだけど……。自律神経失調とか、ホルモンバランスの崩れとか、そういう系統かのう。それともとうとう年齢効果が襲ってきたか。内臓疾患の可能性についてはあまり考えたくないな。ムゥフーン。まあ病気じゃないというならそういうことにしておこう。というわけで僕がキス魔でも大丈夫みたいです。いやありえない。

Le Monde「日本では人質は解放されるための費用を払わねばならない」

 吉田アミさんのid:amiyoshida:20040421#1082514055で知りました。

「人質が費用を払う」というのがどういう印象を与えるかというとオーウエルの『1984年』とか映画「未来世紀ブラジル」です。あそこでは公安警察が容疑者を逮捕するとその取り調べ(拷問)費用と処刑費用は容疑者家族が負担するという制度となってました。誰でもそれを真っ先に連想します。

 ブラジル! そうか、人質帰国後の吊し上げを見ていて、なんだこの異様な状況はと思っていたのですが、言われてみれば確かにあれだ。政府が「国民感情に配慮」し始めると碌なことがないような気がするね。キモチワルイ。(塊魂の王様口調で)

頭の中で延々と音がなる現象の名前

 伊藤剛さんのid:goito-mineral:20040417で知りました。ディラン効果というのか。つっても自分ではほとんど経験ないんですが。右脳の働きが弱いのかもしれん。
 この効果をSF的に使った作品といえばベスターの『分解された男』です。テレパシーが当たり前になった未来社会で人を殺そうと企てる男が主人公。殺意を隠すことも、殺害の事実を悟られないようにすることも困難を極める状況で、はたして捜査の目を逃れることができるか、という話。面白いよー。

ダルーナイト

 うわーマジダリー。チョーアリエネーヨー。と言葉遣いもぞんざいになってくるほどだるいよ。絶対どっかおかしい。これは何かのまじないかもわからんね。喰らえ霊的防御ー(卑猥な仕種)
 うわー巨大建築愛好会オフあるんだー。イキテー。24日かー。D&Dの日だったー。イケネー。いかんどんどん適当になってくる。もう寝ます。