憎悪、差別に満ちた日本の「反中」掲示板 真剣味でも中国に完敗

walkeri2005-04-15

 http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200504142352414
 思わず笑ってしまった記事。

巨大掲示板2ちゃんねる」で展開されている反中メッセージは「乞食の国は中国」など憎悪や差別に満ちた書き込みが目立つ。表現の「真剣さ」では中国の方が上だ。中国側がデモという街頭行動に結びついているのに対し、日本側はサイト上だけの「憂さ晴らし」に終わっている点にも大きな差がある。

 「真剣味でも中国に完敗」って……。
 もっと真剣に中国を憎悪しろという煽りと解釈していいのでしょうか。
 「中国側がデモという街頭行動に結びついているのに対し、日本側はサイト上だけの「憂さ晴らし」に終わっている点にも大きな差がある」とありますが、これはむしろ良いことですよね?
 サイト上だけの憂さ晴らしに終わるな! 日本に来ている中国人をビールジョッキと灰皿で殴打しろ! とでもいいたいのでしょうか。
 反日サイト2ちゃん化計画とかやって中国人をからかってる2ちゃんねらの方が、よっぽど上手に他国への反感を乗りこなしてるように思えます。
 みたいなことを書き込んでやろうと思ったら、購読者しかコメントできないといわれてショボンヌ。あー。この稲本洋って人の書いた過去の記事、傾向がわかりやすいなー。記事全文を読まずに文句言うのも何だなと思ったけど、新たな洞察を与えてくれる内容でもなさそうだ。