Pathfinders' War Story 12: Late for the Apocalypse


 人狼になって吠えたり噛んだりもじゃもじゃしたりするTRPG、"Werewolf:The Apocalypse"のクロニクル第12回。前回はid:walkeri:20040410、クロニクルの設定はここ
 ようやくニューヨークに戻ってきたらビルがぼんぼん燃えてて戦場みたいになってたよ。というわけで、うちのWtAにもようやく黙示録の時代の到来であります。サプリメント"Apocalypse"の各部族の設定を使いつつ、だらだらとなりゆきまかせのストーリーテラー。イクナイ! 戦った敵はちょっと変なボーン・ノウワーズとアマゾン帰りのペンテックス・ファースト・チームだ。ガス(催涙ガスマスタードガス、サリンなどのデータが用意されている)とか使っちゃおうかなーとも思ってたけど、とりあえず素のスペックで勝負。いやあ強いねアーマー。生身の人間がカイリンドーやハカールの攻撃を喰らって沈まないので感激。なんだよ最初からこうしとけばよかった。ノウワー使ってワッパーくんにおならぷうもかませたし。しかもこっちは化学戦にも対応したフルスーツでおならも効かないぜ。
 今回は銀の弾丸バリバリ撃ちまくって、2人をIncapacitatedの折り返し地点に追い込むことに成功。バトルスカー表を振ったところ、ロンちゃんは片肺破裂でスタミナ激減、ピョートルは下顎を吹っ飛ばされて、以後言語不明瞭になるという結果(岩本虎眼に試合でやられたあの人みたい)。イヤッホーイ。これだよ! これがワーウルフだよ! PCを無傷で帰すなんてあっちゃなんねえ。伊達にして帰すべしですよ。どうせ名誉の戦傷なんだし。ホント アポカリプスは地獄だぜ! フゥハハハーハァー