トリビアの泉

 昨日珍しくテレビつけたらやってたので、ゴールデンタイムになってから初めて見ました。深夜番組のころに最終回だけ見たことはあったんだけど。評判どおり薄まってます(あの最終回が濃すぎたのかもしれませんが)。電車の吊革の耐久実験で、何十体ものマネキンをぶらさげてる絵面はおかしかったです。
 裏モノ日記の2003/10/20によると、

一般視聴者のモノ知らずなことには、スタッフもややあぐね気味らしい。どんなに薄い内容のものを作っても、まだわかりにくい、難しいという声が出る。

 だそうで、それをトリビアにすればいいんじゃないかと思いますね。「一般視聴者は、ひでえアホばかりである」そんな番組だったらちょっと素敵です。司会者がこう、もっと怖い人で。アル・パチーノとか。あんまり薄いネタを送るとすごい勢いで罵倒される。
 予告の「ベルリンの壁は……」に続くのは、「間違って崩壊した」か「結婚している」だと見ました。